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亜鉛メッキ加工

各種金属の表面処理、メッキ加工の事なら 福岡メッキ技研工業へお任せ下さい。

小指サイズの機械部品から大型船の部材まで。 大きさは変わっても 当社の品質は変わりません。

めっき自動ライン

当社には大型の自動車部品や機械部品・建築資材のための大型メッキライン、プレス部品等小物用の自動メッキラインがあります。
どちらのラインも品質に取り組む意識と技術は変わりません。
自動メッキラインでは自然環境保護にいち早く対応し、製薬会社と協力して環境負荷が少ない3価クロメートへの切り替えを完了。並びに、コバルトフリークロメートへの対応を完了。
ヨーロッパのRoHS指令対応の面でいち早くお客様のお役にたつことが出来ました。
大型メッキラインでもお客さまからの要望に対する対応力で高いご支持を頂いています。

コバルトフリー亜鉛めっき

欧州REACHに端を発しているコバルト規制、現在トーンダウンしていますが、 一昨年よりコバルト原料価格は急騰しています。
また、EV化に伴うバッテリー使用により、コバルト原料の需要は、2030年に30倍以上の増加となる見通しもあります。
こうした背景から弊社はコバルトに依存せず、耐食性等を満足する新たな3価クロム 化成処理剤の採用を検討し度重なるトライを行い2019年5月より量産を開始いたしました。

コバルトフリー 各種データ

大型メッキライン

これから「ハイゼット」用の荷台をメッキします。メッキ処理の間にいくつもの作業を行い、お客さまから信頼される製品を作り上げます。

フロアボディーのめっき

大型メッキライン(受入時)

ダイハツのめっき

亜鉛メッキ加工 大型メッキライン(処理途中)

ラインアウトした製品

めっき完成図

大型メッキラインでメッキが完了した製品です。
これから検査工程を経て出荷されます。

導入事例

その他の事業紹介

Cr硬質クロームメッキ加工
CHROME

素材の表面を高硬度の金属で保護。ピストンロッドや車軸など物と物がこすれあう面を摩耗から守ります。メッキの厚さや仕上がり後の寸法に精度が求められるメッキです。

Pリン酸皮膜処理
PHOSPHATE

この処理では電気による電解作用を使わず素材と表面処理用の金属との電位差を利用して製品の表面に被膜を形成します。このため無電解表面処理と呼ばれます。リン酸亜鉛処理が一般的ですが、当社ではより強度が高いリン酸マンガンを採用しています。

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